効果的な勉強法

今回は、韓国語の書物を読書する上での学習の効用のことを思惟して見たいと思います。

語学の書物を読書するという単純な行動についてですが、この内の中に語学習得への
近道というかきわめて重要な要素が奥深くに存在すると、考えられます。


習って見たい語学関連の書物を読書するのみで、その語学習得に役に立つなどと、
あまり強調しますと、その語学学校は商売が成り立たなくなり、
苦情がくる可能性もありますね。


「読書」だけにすれば「聞く」「書く」「話す」は
自然と身についてくるという人もいますね。

実際にも、私がどのように語学を学習・習得したのか、簡潔に集約して言いますが、
文法などを気にせずにひたすら興味の赴くまま、本を読みまくったということであります。

発声して読書できる環境にあれば、発声して読みましたし、
その詳細を言いますと、一番初めの段階であれば、感じの混じっている本も使用しました。

しかも、繰り返して、さらに繰り返して同様の本を何度も読書しました。

最初から完全に読もうとせずに、文章から内容があるあたりまで感じ取れたら、
それでいいのです。

中には、完全に内容が分からなくては先に進めないという人もいますよね。


しかしながら、書物から内容が感じ取れる段階にあなたがあるとすれば、
それを続行することによってその書物を読みこなすレベルにまで達することが、
この学習方法によってできるのです。

分からない単語を辞書で逐一確かめていては、先に進めませんし、面白くありませんよね。

であるからして、分からなくても内容を感じ取れるとすれば、
分からない部分を飛び飛びしながら読書していきましょう。

分からない単語もその前後の単語内容から自然と理解できることもありますし、
もしかするとこのような意味なのではないかと推測することもできるようになります。

そのときに辞書を引きますと、
それがあなたにとって印象に残って忘れないこととなるでしょう。

それか、何回も何回も同様に分からない単語が出現したときに
はじめて辞書を引くことにしましょう。

ちょっとあいまいな勉強方法なようですが、韓国語で文章が読書できるようになりますと、
充実感も感じることができますし、なによりやりがいを感じれるようになります。

私自身、勉強すること自体がはっきりいいまして嫌いです。

しかし、よく皆さんがおっしゃる勉強というものをせずとも、このような勉強方法で
勉強を継続し、さらには習得できたということが確かな事実なのです。

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